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「ネガティブ眼鏡」

2022-10-13

「ネガティブ眼鏡」

誰かが何かで褒められても、「でも、これは出来てないよね?」「あんなの誰でも出来るよね~」

すべて「ネガティブ眼鏡」で見てしまうと、あの人の素敵な所も、その人の才能も、見習うどころか、他に劣っているところは無いかのあら探しが始まってしまいます。

どうせなら、「ポジティブ眼鏡」をかけてみましょう!

誰でも、同じ事をやったとしても、見る人によって、それが長所にも短所にもなってしまいます。

「仕事が早いけど、雑」

「仕事が遅いけど、丁寧」

どちらを良し、とするか、は難しいところですし、本当は「仕事が早い上に、丁寧」が一番良いと思いますが、それも中々難しいものです。

「ポジティブ眼鏡」をかけて見てみると、「仕事が早くて助かるよ」「あなたはとても丁寧に作業をしてくれるね」

まずは、その人の長所をしっかり褒めてあげる。自分が見習いたいなら、相手の年齢が何歳だろうと関係無く、吸収する。

次にはじめて、相手の成長や仕事の効率を考えれば良いのかな、と思います。

「ポジティブ眼鏡」。相手の素敵な所、才能をしっかり見れると、自分も嬉しくなってしまうかもしれませんよ。

 

 

 

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