「味方と敵」
人を味方か敵で判断する人がいます。とても勿体ない気がします。
自分が気に入った人や自分の意見を聞いてくれる人は「味方」。自分が好ましく思わない人や自分の意見に反論する人は「敵」。
この括りで分けられて、もちろん、「味方」には優しい(笑)。そして、もちろん、「敵」には冷たい(笑)
まるで、お城の王様のようです。自分の築いた城を守るかのよう。
この『括り』。いるでしょうか?
確かに、自分ととっても気が合う人もいれば、何でこんなに気が合わないの~って人もいます。差し支えない人もいます(笑)。
「括り」=「壁」なのかもしれません。そう、自分を守る「壁」。
自分を守りたい気持ちも分かります。ただ、守る方法って他にもあるのではないかと思うのです。
皆が楽しそうな、心和やかな世界って、その「壁」を崩すことから始まるのかな、と思います🤗