「ほどほどの強さ」
人って、そんなに強くなくていいのかな、と思います。
よく、『私は強いよ!』的な発言態度をとっている人がいます。確かに強いのかもしれませんが、人って、弱い部分もあって良いのではないかと思うのです。
頼りたい時もある。泣きたい時もある。
弱音を吐きたい時もある。優しい言葉をかけてほしい時もある。
頼りたい時は素直に頼る。泣きたい時は素直に泣く。
弱音を吐きたい時は素直に吐く。優しい言葉をかけてほしい時は素直にお願いする。
それで良いと思います。
あなたの中に、あなたの揺るぎ無い信念があるのなら、それが「ほどほどの強さ」なのです。
そこを大切にしているのなら、頼って良いのです。
あなたの周りには必ず、頼れる人がいると思います。