「大きな自分と小さな自分」
大きな自分の時は、
何でも出来ると思ってしまう。
何でも出来ていると思ってしまう。
知らず知らずに、自慢したり。
知らず知らずに、上から目線だったり。
小さな自分の時は、
何でもうまくいかないと思ってしまう。
何でもうまくいっていないと思ってしまう。
知らず知らずに、嫌味を言ったり。
知らず知らずに、皆を羨んでみたり。
皆、同じなんだよ。
うまくいく時もあれば、うまくいかない時もある。
皆、同じなんだよ。
だから、一時の自慢も、嫌味も、
意味が無いんだろうね。