「歩んできた道」
人は経験から色々な感情を学んでいく。
嬉しい気持ち、悲しい気持ち。
楽しい気持ち、悔しい気持ち。
経験の中から、微妙な、あいまいな、複雑な感情を味わっていく。
その経験が無いと、自分の理想や想像で相手に 接することになる。
それが、正しいかのように。それしかない方法のように。
その経験が無いのは仕方ない。だったら、もう少し、柔軟性を心にプラスして持っていよう。
もしかしたら、押し付けている考えかもしれない。
もしかしたら、偏りすぎた考えかもしれない。
いつでも軌道修正出来る柔軟性、いつでも自分に問うことの出来る客観性が必要なんだと思うのです。