今日のキーワード「うわさ」
「あの人、こういう人みたいだよ。」「あの子、先生にこう言われたらしいよ。」
集団の中で、自分が接したり話した事のない人の「うわさ」を耳にするって多々ありますよね。それが、良い「うわさ」なら、(そういうタイプなんだ、今度話しかけてみようかな)などと、プラス的な気持ちになりますが、その逆の、あまり良い「うわさ」でなかったら、あなたはどんな風に感じますか?
「うわさ」って、本当に「うわさ」に過ぎないのです(笑)
それが、事実かどうかは、その当事者しか分からないし、誰から始まった話しかも分からない。
そんな「うわさ」だったら、信じるのもおかしな話しです。大概、人の良くない「うわさ」って、その人を良く思っていない人の個人的な感情から発生しているケースだと思います。
実際、話してみたら、全然イメージが違って、話しやすく、気が合っちゃったりして
本当に「うわさ」どおりだった、というケースも、残念ながらあると思いますが、それも接したり話してみないと分からないですよね。
「うわさ」は(そう感じる人もいるのね~)(そんな話しもあるのね~)程度に流し、もし話す機会があったなら、
あなたの感じ取った素直な気持ちが大事なんじゃないかと思うのです。